「COLOPL Contents Protector」とは?
CCPは、生成AIによる無断学習や、第三者による意図しない二次利用などのリスクから、作品そのものに「保護の仕組み」を組み込むことで、クリエイターの作品を守ることを目的としています。これにより、クリエイターの皆さんが安心して創作活動を続け、魅力的な作品を世に送り出せる環境を整えることを目指しています。
CCPの仕組み
CCPは、以下の3つのステップで作品を保護します。
- 作品を暗号化(プロテクト): JPEG、PNG、GIF形式(アニメーションや透明度を含む)に対応しています。
- 暗号化された情報を画像データ内に埋め込み: 作品に保護の証を刻みます。
- 正規のアプリ利用者のみが復号(プロテクト解除)して閲覧可能: 意図しない第三者による閲覧を防ぎます。
この仕組みにより、技術面と法律面の両方から抑止効果を発揮します。具体的には、生成AIにそのまま学習させた場合、学習データとしての価値を著しく低下させることが期待されます。また、仮に復号して学習・利用した場合は、日本国内法における「技術的保護・制限手段」を回避した行為として、違法性が問われ得る(※)とされています。
さらに、CCPは画像データ自体をサーバーに保持せず、鍵の管理のみを行う設計のため、情報流出のリスクを抑えながら利用できます。広告導入によって持続的なサービス提供が可能な点も、クリエイターにとって嬉しいポイントです。
※CCPは、日本国内法における「技術的保護・制限手段」に該当するとの法務見解を前提に設計されています。
クリエイターが安心して使える3つのポイント
CCPは、クリエイターの皆さんが心置きなく創作活動に専念できるよう、3つの重要なポイントを掲げています。
- 法的保護の確立: 日本国内の著作権法・不正競争防止法の観点から適切な技術的保護・制限手段を提供し、見せたい人には見せられる仕組みと両立させています。
- 作品データの外部送信なし: 作品の暗号化はアプリ利用者のデバイス上でのみ行われ、外部に送信されることはありません。また、閲覧相手を制限する設定も可能で、公開範囲をコントロールしながら作品を共有できます。
- 透明性の確保: 特設サイトでは、CCPの保護技術や処理プロセスについての詳細な情報が公開されており、どのような仕組みで作品が保護されるのか、保護の範囲や限界についても誠実に説明されています。これにより、安心してサービスを利用できる環境が提供されています。
「見せたい。でも、奪われたくない」というクリエイターの皆さんの想いに応えるCCPは、クリエイターとファンの健全な関係性を支えるサービスと言えるでしょう。コロプラは今後も、生成AIを含む新しい技術の可能性を積極的に取り入れつつ、クリエイターが安心して創作活動を続けられる環境づくりに取り組んでいくとのことです。
「COLOPL Contents Protector」特設サイトでは、より詳しい情報が公開されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
「COLOPL Contents Protector」概要
名称: COLOPL Contents Protector
対応端末: iOS、Android™
対応言語: 日本語・英語
提供地域: 日本(2026年3月24日時点)
価格: 無料(広告あり)
提供開始日: 2026年3月24日(火)
対応OS: Android 12 以降、iOS / iPadOS 15.1 以降
ストアページ
コロプラが目指す「Entertainment in Real Life」
コロプラは、世界初の位置ゲー『コロニーな生活』や本格アクションRPG『白猫プロジェクト』、そして生成AIを活用した『神魔狩りのツクヨミ』など、多種多様なモバイルゲームを提供してきた企業です。「Entertainment in Real Life」というミッションのもと、最新テクノロジーを活用した新しいエンターテインメントの創出に取り組んでいます。今回のCCPの提供も、ゲーム開発で培った技術力と、クリエイターの創作活動を尊重する姿勢が反映されたものと言えるでしょう。
クリエイターが安心して作品を生み出せる環境が整うことで、大好きな作品がこれからもたくさん生まれ、皆さんの推し活がさらに充実していくことでしょう。ぜひCCPを活用して、クリエイターの皆さんを応援し、共に豊かな創作文化を築いていきましょう!
位置ゲー、コロプラおよびコロプラロゴは株式会社コロプラの登録商標であり、世界初表記は自社調査に基づきます。

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