依然として「手動操作」が主流!しかし、オート中の「虚無感」も無視できない?
調査によると、普段のプレイ時間のうち「ほぼすべて手動操作している」と答えたユーザーが34.3%、「手動操作の方が多い」が41.3%と、合わせて75.6%ものユーザーが手動操作を中心としたプレイスタイルを好んでいることがわかりました。

しかし、オート機能でゲームを鑑賞・放置している最中に「自分は今、ゲームを遊んでいると言えるのか?」という虚無感を感じた経験があるユーザーは、なんと約66%にものぼります。この数字は、オート機能の利便性と、本来ゲームが持つ「プレイする楽しさ」との間で揺れ動くゲーマーの複雑な心情を表していると言えるでしょう。

オート中の「ながら行動」と「鑑賞」の楽しみ方
オート機能を使っている間、ユーザーは何をしているのでしょうか?最も多かった回答は「動画コンテンツを見る」(47.7%)でした。次いで「SNSを見る・投稿する」(35.0%)、「音楽やラジオ、ポッドキャストを聴く」(27.0%)と続き、多くのユーザーがゲームを「ながらプレイ」の相棒として活用していることがうかがえます。

また、オート進行中にゲーム画面を「鑑賞」する際、最も目を奪われる要素は「キャラの可愛らしい・かっこいい動き」(39.7%)でした。推しキャラの活躍を眺めるのは、推し活の一環としても重要な時間ですよね!「必殺技のド派手な演出やアニメーション」(34.3%)も高く評価されており、視覚的な魅力がオートプレイの満足度を高めているようです。

「タイパ」重視の傾向と実況動画の影響
常に手動操作が求められるゲームについては、「面白いが、疲れている時は敬遠しがち」という回答が41.3%で最多となりました。多くのゲーマーが、ゲームの面白さを認めつつも、時間効率(タイパ)を意識していることがわかります。実際に、報酬が同じであれば「手動だが3分で終わる」クエストを選ぶ人が67.7%と、圧倒的に多数でした。


さらに興味深いのは、話題の新作ゲームについて「実況動画を見るだけで満足してしまう」経験がある人が合計77.7%にも上るという結果です。これは、ゲーム体験が「プレイ」だけでなく「視聴」にも広がっている現代のゲーマー像を象徴しています。

未来のゲームに求められる「オート機能」と「プレイ」の定義
9割以上がオートで進むゲームについて、約42%のユーザーが「ゲームというより鑑賞用アプリだ」と捉えている一方で、約40%は「育成や編成を楽しむ立派なゲームだ」と回答しています。この意見の分かれ目は、ゲームにおける「プレイする」ことの定義が変化していることを示唆しています。

実際に、現代のゲームを「プレイする(遊ぶ)」とは何かという問いに対して、「育成や編成を考え、結果を見守ること」が41.0%で最多となりました。これは、単なる手動操作だけでなく、戦略を練ることも立派なゲーム体験だと認識されている証拠でしょう。

鑑賞体験をより良くするための機能としては、「バトルを即時完了し結果だけを見る機能」(38.3%)が最も多く希望されました。推しキャラの華麗なバトルを眺めるのも良いですが、サクサク進めたい時もある、というユーザーのホンネが垣間見えます。

そして、新規ゲーム選びで「オート機能の充実」を重視する人は合計46%に上ります。これは、オート機能がもはや「あれば嬉しい」程度の付加価値ではなく、ゲームを選ぶ上での重要な判断基準になりつつあることを示しています。

現代のゲームにおける「バトル(戦闘)」も、「キャラの活躍や映像を眺める『ショー』」(38.3%)と捉える人が最多。推しが画面狭しと暴れまわる姿は、まさに最高のエンターテイメントですよね!

まとめ:ユーザーの声が未来のゲームを創る!
今回のLighthouse Studioによる意識調査は、現代のゲームユーザーがオート・放置機能に対して抱く多様な感情や、今後のゲームに期待する要素を浮き彫りにしました。手動操作の楽しさを大切にしつつも、効率性や「ながらプレイ」の快適さ、そして推しキャラの活躍を「鑑賞」する体験も重視されていることがわかります。
これらの調査結果は、今後のアプリゲーム開発において非常に重要なヒントとなるでしょう。ユーザーの「虚無感」を解消し、より満足度の高い「鑑賞」体験を提供できるような機能や、戦略的な「育成・編成」に焦点を当てたゲームが、きっと私たちの期待を超えてくれるはずです。ユーザーの声を真摯に受け止め、新しいゲーム体験を創造してくれる未来のアプリゲームに、ますます期待が高まりますね!
本調査を行った株式会社Lighthouse Studioは、ゲームメディア「神ゲー攻略」(https://kamigame.jp/)などを運営しています。同社に関する詳細は、公式サイト(https://lighthouse-studio.voyage/)をご覧ください。

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